本ページは Spybot という製品の広告を行うつもりはありません。 あくまで、スパイウェア対策ソフトウェアの一製品を使用し、 どのような対策が行えるかをご紹介するものです。
Spybot は
ホームページ
からダウンロードできます。
ここではインストールの方法などは紹介しません
(そのまま普通にインストールすればよい)。
Spybot を起動すると、ウインドウタイトルに 自己責任で使用してください! と書かれています。 Spybot を使用して何らかの問題が発生しても誰も責任は取れないので、 以下の作業においても、自己責任で行ってください。
Spybot はインストール直後はメッセージはすべて英語になっています。
まずは、メッセージを日本語に変更しましょう(若干、変なところがありますが)。
![]() |
| Spybot は各国語に対応している。 |
次に、さまざまな機能を使用するために、高度なモードに切り替えておきましょう。
メニューのモードから
高度なモード
を選択します。
![]() |
|
操作モードを高度に切り替える。 確認のダイアログが表示されるので [OK] を押す。 |
左のメニューには
Spybot-S&D
各種設定
ツール
情報&ライセンス
のバーがありますが、
これをクリックすることで、メニューを切り替えることができます。
左の
Spybot-S&D
のバーをクリックし、右側の
アップデータを検索
をクリックします。
自動的に、Spybot のサーバに接続して、更新データがあるかを確認します。
自動的にアップデータの検索が動かない場合は、
マウスで
アップデータを検索
をクリックします。

状況によっては時間がかかる場合もあるので、終わるまでしばらく待ちましょう。
スパイウェアや設定の問題点をさがして、
それらを対処して健全なPCにしましょう。
左の
Spybot-S&D
メニューの
検索&修正/削除
をクリックします。
そして表示されたウインドウの
スキャン開始
をクリックします。
Spybot は数万パターンのスパイウェアや問題点を知っており、
それらに該当するソフトウェアが存在しないかなどをチェックします。
そのため、スキャンには数分から十数分かかります。
スキャンの結果で、問題点が見つかったら、
その内容をよく確認します。
問題点の中で、対処しないものはチェックボックスを外します。
そして、
問題箇所を修正/削除
をクリックすると、
Spybot は適切に問題点を修正します。
なお、Windows XP の場合、修正前に
システムの復元ポイント
を作成するため、
時間がかかります。

Spybot による免疫とは、
ActiveX プラグインを勝手に変更されないようにする防御策を施すものです。
本文でも説明しましたが、悪意のあるホームページをアクセスするなどによって、
勝手にプラグインをインストールされたり、変更されてしまったりします。
Spybot はこの ActiveX プラグインを不正に変更できないような処置を施します。
左の
Spybot-S&D
メニューの
Immuzise - 免疫
をクリックします。
クリックすると自動的に ActiveX プラグインを調査して、
問題がある部分を指摘します。
表示されたメッセージをよく読み、
上の「免疫化」をクリックすると、ActiveX プラグインに免疫を施します。
Spybot はさまざまなツールを内蔵しています。
左メニューで
ツール
をクリックします。
ちなみに、ここに現れるツールは右のアイコン群のチェックボックスが付いているものだけが現れています。

以下に、代表的なツールについて説明します。
左メニューの
システム内部の問題箇所
をクリックすると、
Windows の設定データベースである
レジストリ(Registory)
に問題がないかをチェックしてくれます。
レジストリは Windows が動作するためのさまざまな設定と、
インストールされている各種ソフトウェアの設定がごちゃまぜに入っています。
たとえば、フリーソフトなどを動作させると、
その動作したときの設定がレジストリに保存されることがあります。
しかし、そのフリーソフトを使わなくなってアンインストールした後も、
場合にとってはその設定がゴミとしてレジストリに残ってしまう場合があります。
Spybot はレジストリ内の、そういったゴミのデータを探し出してくれます。
探し出すためには、右の画面の
スキャン
をクリックします。

指摘された問題箇所の内容をよく確認して、 修正するものだけチェックボックスを残し 選択した問題箇所を修正 をクリックします。
左メニューの
システムスタートアップ
をクリックすると、
Windows が起動したときや、ユーザがログオンしたときに、
自動的に起動されるソフトウェアの一覧が表示されます。
スタートメニューのスタートアップに、
常駐ソフトウェアやメーラ、スケジューラなど、
さまざまなソフトウェアのショートカットを登録している人は多いと思います。
ここに登録しておくと、
ログオンしたときに、自動的に登録したソフトウェアが起動します。
しかし、ここに登録されていないのに、
勝手に動いているソフトウェアがあるのをご存知ですか?
たとえば、ウイルス対策ソフトウェアなどは、
スタートアップに登録されていなくても、自動的に起動されています。
これは、上記で説明した
レジストリ
内の自動起動項目に登録されているからです。
通常、この項目を操作するには、
レジストリエディタというツールを使って操作しますが、
高度な Windows に対する知識を必要とします。
このツールでは、比較的容易にこのレジストリの項目も操作できます。
アンインストール情報とは、コントロールパネルの
プログラムの追加と削除
のエントリを指します。
このプログラムの追加と削除では、
そのコンピュータにインストールされているソフトウェアの一覧が表示されています。
そのソフトウェアが不要になれば、この一覧からアンインストールすることができます。
しかし、ときたま、アンインストールしたはずなのに、
この一覧に残っているソフトウェアがあったりします。
そういった場合に、
Spybot の左メニューの
アンインストール情報
をクリックすると、
この一覧を操作することができます。
Spybot は起動して、スキャンをしないとスパイウェアや問題点がチェックできません。
したがって、定期的にスキャンをすることは避けられません。
この手間を若干、省いてくれるのが、
Spybot の左メニューの
Resident - 常駐保護
です。
ここで表示される画面には2つの常駐が設定できます。


ここまでやれば、スパイウェアに対してかなりの耐性を持つことができます。 常駐しない場合は、定期的に Spybot を起動して、 ご自分のパソコンにスパイウェアが侵入していないか確認してください。