5.4 メモリカード・USB メモリ

通信の暗号化 目次 スパイウェア

以前はフロッピーディスク がコンピュータからデータを取り出して持ち運ぶ 媒体(Media) になっていました。 最近では、もっと容量の大きい メモリカードや、 USB に直接接続して使用する USB メモリ などが多く使われています。

これらの媒体は十分注意して扱う必要があります。
容量が非常に大きくなった分、さまざまなデータを入れることができます。 今まではフロッピーディスクに入らなかった 重要な情報も大量に入れることができます。 そうなると、もし、重要な情報を入れたままなくしてしまった場合、 流出するデータの量も膨大になり、 その被害は計り知れません。 メモリカードも USB メモリも大きさが非常に小さくなっています。 失くしやすくなっていますので、十分な注意が必要です。

そもそも、 なくしやすいメモリに重要な情報を入れて持ち運ぶべきではありませんが、 どうしても、メモリカードや USB メモリに入れて持ち運ばなければならない場合は、 なくしてしまうことを前提にメモリカードや USB メモリの 内容を暗号化するソフトウェアを利用 すべきです。 そうすれば、なくしてしまっても、拾った悪意を持つ人はデータを読み出すことができません。

また、パソコンのデータを別のパソコンに移動するためにメモリカードを使用する場合は、 データを移動し終わったら、 面倒でも いちいちメモリから消す習慣を身につける ようにしましょう。

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