4. 対策(その他)

基本対策のまとめ 目次 メール対策

この章では先の3つの基本対策以外について説明します。

これから説明する対策はコンピュータを使用する目的や環境などによって、 必要であったり、そうでなかったりします。 よく状況を検討し、必要であれば積極的に導入する必要があります。 多くは人の行動によって対策ができるものであり、 コストがかかるものではありません。 裏を返せば、セキュリティに対する各自の姿勢が問われるものなので、 あなた自身はもとより、会社などでは社員に対する十分な教育が必要になります。

会社や大学などが持つ大きなネットワークの場合、 社員や学生全員がしっかりとセキュリティに関する教育を受講させ、 対策を十分に行わなければなりません。 それは、たった1人のふとどき者がいるだけで、 そのネットワーク全体が脅威にさらされてしまうからです。 1つの些細なほころびは、 コンピュータネットワーク内では急速に広がってしまいます。 その結果、あっという間にネットワーク全体のセキュリティが大きく低下してしまいます。 その1人だけでなく、 ネットワークを利用している全員のコンピュータや個人情報が危険にさらされてしまうのです。

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