Last modified: Feb 23, 2003

どうしちゃったんだぁ?

ということなんですが、第2回全国オフミinマキノ高原と東京オフミを取材してくれた、 アメリカン4WDトラクション誌は、 2000年Vol.11(2000/11/29発売)でカラーで24ページも載せてくれたのですが、 その内容は。。。 人の名前を間違え、車種を間違え、写真を間違え。。。

ということで、このページでは、当メーリングリストのメンバからの指摘をまとめて、 当メーリングリストに関係するところのみ(P.14〜37) について訂正や、オーナの本当の意見を書きたいと思います。

!!注意!!
このページは決して、アメリカン4WDトラクション誌に、 訂正や謝罪を求めるものではありません。 ただ、当事者としてはそのまま放置しておくのもなんなので書くだけです。
ちなみに、誌面上のコピーや解説などは、私たちが当日書いたアンケートを元に、 雑誌社のライターが勝手に作ったもので、決して、 オーナーが書いたアンケートの内容がそのまま載っているわけではありません。
チェロキーをよく知らないと思われるライターによって かなり頓珍漢な内容になっちゃっています。

車とオーナーの写真(P.18〜24)

全体的に...

車種に「XJ」と「E−7MX」という2種類が書かれていること。 実はこれはほぼ同じ車種なのですよ。 チェロキーはクライスラーでの 開発名称 がXJで、E−7MXは車検証でいう 車両形式 なんですね(90年ごろの年式のはE−7Mなので、 そういう意味で区別するのは意味があるかもしれません)。
当日はアンケートを取っていたんですが、 そのアンケートに書かれたまま載せてしまったのですかね。 でも、チェロキーに詳しくない読者は 「XJとE−7MXは別の車種なのか?」と 勘違いしてしまう んじゃない? どちらかに表記を統一して欲しいですね。

そういう意味では 「ZJ]と「GRAND CHEROKEE」もだいたい同じ車種 なんですけど、これも混ざっていますね。まぁ、 最近の Grand Cherokee は WJ という形式になってしまったので、 これはもう、統一しないと混乱してしまいますね。

XJのグレートは LIMITED (リミテッド)と SPORT (スポーツ)があるんですが、いくつかの写真では 「SPORTS とSが付けられて書かれちゃっています。

では、個々の写真を見ていきましょう。

P.18 上から2段目「今枝さん」
今枝さん、年齢が「00歳」 。。。これは何歳なのでしょう?
書かれたコピーも意味不明。 「ステンレスメッシュブレーキホースでエンジン強化」 って。。。 どうしてブレーキホースをステンレスメッシュに替えるとエンジン強化になるんでしょう? エンジンルーム内のホースをステンレスメッシュホースに交換するのと間違えちゃったのかな?

P.19 中段「五味さん」
五味さんのチェロキーはSPORTなんですが、 LIMITEDというグレードになっています。

P.20 中段「前田さん」
写真が、、、人も車も P.19 の中段の 五味さんと同じになってしまっています。

P.21 中段「三輪さん」
これはひどい。 車の写真は名前が出ている三輪さんの車。 でも、人物の写真は まったくの別人。 そして、説明文に書かれている 「セキュリティシステム会社に勤めている」三輪さんと、 ここに名前と車の写真が出ている三輪さんは さらに別人なのだ。

P.22 上段「松本さん」
なぜか、1枚の写真だけ ナンバーが隠してある。 でも、他の写真は隠していない んだよねぇ。なぜかな?

P.22 下段「貝島さん」
この車はどうみてもXJ(チェロキー)ですけど、 ZJ(グランドチェロキー)SPORTS になっちゃっている。 ちなみに、 ZJに SPORTS というグレードはありません。

P.22 下段「飯倉さん」
この方の名前、飯倉と書かれていますが、 本当の名前は飯高さんです。

P.23 上段「蓮田さん」
この方の本当の名前は、 蓮田さんではなく、 蓬田さんなのだ。

P.23 中段「鈴木さん」
この写真のグランドチェロキーは 名前が出ている鈴木さんの車ではなく 三輪さんのグランドチェロキー(ZJ)で、 WJでもないのだ。 そして、これに対して、 2000年モデル登場! とは。。。2000年モデルのZJって存在したのかぁ。。。

P.23 下段「島崎さん」
この黄色い車もどう見ても XJ(チェロキー)だけど、 またまた車種はZJ(グランドチェロキー) になっちゃっている。
それから、解説文の中で、 「一般的には濃色・・・・色を出すのが難しく」の次に 「濃から淡(にした方がいい)」 って書いてあるんですが、これは 「淡から濃」の間違いでしょう。

P.23 「マツザワさん」
名前が、、、この人は マツザワさんじゃなくて、 マスザワさんです。

P.23 最下段「高橋さん」
グレードの「ラレード(LAREDO)」のスペルが、 RAREDOになっています。 でも、これはアンケートにそう書いちゃったのかな? でも、他の車種を見たらスペルミスだって気が付きそうなもんですけどねぇ。

P.24 最上段「石井さん」
写真にあるとおりグランドチェロキー(ZJ)なのですが、 XJ LIMITEDになっています。 あとは、解説文の4本出しマフラーのところで、 「若干情報に」 っていうのは「上方に」のタイプミスですね。

P.24 最下段「大橋さん」
E−7MX LAREDO '90年となっていますが、 90年モデルのエンジン形式はE−7Mです。


パート別カスタムチェック(P.25〜32)

P.25 足回りとエクステリア

P.25 「足まわり〜」の下の写真「ちょっと珍しいエーデルブロックの〜」
エーデルブロックって。。。 正しくはエデルブロックです。 エーデルワイスではないのよぉ。

P.25 中段「エクステリアにこだわる人はサイドステップも〜」
なぜか、その下の文章は 「特に人気が高いのがクリアタイプのレンズ。」 そして、 「写真を見てもらったほうが」と書かれているが、 サイドステップの写真が5枚並んでいるだけ。 どこにもクリアレンズの写真がない。
その後も「グリルもメッキタイプなどにして」と話は進むが、 どこにも写真のサイドステップの話が出てこない。

P.25 一番下の「三角窓」
開閉する三角窓を アフターマーケットのパーツと書いていますが、 このパーツはMOPAR(クライスラー)の純正部品ですよぉ。

P.28 インテリア

P.28 右側3段目「97年型チェロキースポーツ」
「夏はちょっと暑そうな気も」と書かれちゃいましたが、 持ち主の方から「夏はノーマルよりずっと涼しいのです。(これホント!)」 だそうですよ。
それから、 「安全面から見ると好ましくないドレスアップですね。」 とも書かれていますけど、 これも持ち主の方は 「どこがどう安全じゃないと言うんでしょう?」 と不思議がっております。

P.28 インテリアの左3段の写真
一番上の95年型チェロキースポーツの解説 「配線の処理はもう少しきれいにしたいところでしょう。」 このオーナーは APEX S-AFC の動作チェック中で配線をわざと引っ張り出してあったんですねぇ (オーナーはちゃんと記者さんに説明していたはずだけど)。

2段目の95年型チェロキーリミテッドの解説は 「純正(ウッドパネル)と同じじゃツマラナイじゃないですか。」 リミテッドの純正ウッドパネルを見せて、これと 同じじゃつまらんとは。 リミテッドのオーナーはムッとしちゃいますよ〜。

3段目の写真では、ケーニッヒのシートをつけたとたん、 このライターの評価が変わりますねぇ。 シートの改造は、他の改造より優れているんでしょうか?

P.29 上段「96年型グランドチェロキーリミテッド」
解説には、 「グラチェロらしくウッドパネルでコーディネート」 と書いてあるけど、、、グランドチェロキーリミテッドは 最初からウッドパネルなのじゃー。 ラレードも一部ウッドパネルだしぃ。

P.30〜31 エンジン

P.30 解説
「プラグコードの交換が効果的」 と書かれているけど、MLの経験上、チェロキーでプラグコードを交換したとき、 変化が出ることは出ますが、 劇的に効果が出るのは滅多にないのよ。
逆に、 「吸排気系のチューンは劇的な効果が得られない」 と書かれているけど、プラグコードの交換に比べれば、 吸排気系の方がすごく効果があるんだよなぁ。
そして、吸排気系をチューンすると、 「エンジンやオイルに対する負担も大きくなるから、 きちんとメンテナンスすることも必要だ」 なんですけど、チェロキーはもともと、 オイル関係はしっかりメンテナンスしないと、 すぐに拗ねてしまうので、 吸排気系をいじったからといって、あらためて几帳面にすることもないのだ。

しかし、このライターさんは、この後の各写真の解説ではについては、 剥き出しタイプのエアフィルターにはなぜか 厳しいお言葉が。。。

P.30 上段「95年型チェロキースポーツ」
HKSのパワーフローについて、 メンテナンスを行える人以外はマネしないほうが安全。 うーむ、キノコは汚れたらメンテナンスをするんじゃなくて、 交換するんじゃなかったっけ?

P.30 中段右「94年型チェロキースポーツ」
この写真の解説には 「アルミ製のインテークパイプとHKSの剥き出しタイプのエアクリーナー」 ってなっているけど、写真はどうみても ノーマル。 そして、ここでも、 このタイプのフィルターは交換時期をしっかり守ることが重要。 とのお言葉が。あれ?こっちのHKSはちゃんと「交換」となっていますねぇ。

P.30 中段左「95年型チェロキースポーツ」
「最近、一部でブレイクしているアルミメッシュタイプ」 って、このエアフィルターはSUSパワーなんですが、 これはアルミメッシュではなく、 ステンレスメッシュなんですけど。
確かにSUSパワーのメッシュは粗い。 「細かいものは素通し」 そんなフィルターをメーカーが売るわけないでしょう。 ちなみに、この車、ちゃんと ダートを走って問題なかった です(もちろん、その後のメンテナンスは必要ですけど)。 そして、この剥き出しタイプのSUSパワーにも、 NAのチェロキーにそこまでの吸気性能は不要だ。 と。このオーナーが一生懸命チューンしたのを一言で否定するとは。。。

P.30 一番下段右「95年型チェロキースポーツ」
「オフロードを走る可能性があるなら湿式を選びたい。」 と否定されている。が!このフィルターは 湿式だったはずですが。。。

P.31 上段左「93年型チェロキーリミテッド」
「色鮮やかな黄色いファンネルが」 と書いてあるけど、これ、ファンネルじゃなくて、 フィルターの色なんですけど。
そして、剥き出しのタイプはここでも一言文句が。。。 「エンジンの熱気を吸わないようにする遮熱対策が必要」 と。 まぁ、そのほうがいいことはそうだけど。

P.31 上段左「95年型チェロキーリミテッド」
これも剥き出しタイプですが、 「アルミ製のインテークパイプ」 と書かれています。ちがうんだなぁ。 これは「ターボシティ」という 鉄製のインテークの黒い塗装を剥がして、 ぴかぴかに磨いてクリア塗装したものなのだ。 まぁ、ターボシティなんてアメリカ本国に住んでいないと知らないか。
そして、ここでも、剥き出しタイプは、 「他がノーマルなら純正交換タイプをチョイスしておいたほうがいい」 と。。。ちなみにこの車は排気系もちゃんと変更してありまする。

P.31 下段右「98年型チェロキーリミテッド」
これも剥き出しタイプですが、やっぱり、 「エアクリーナーの場合はライフを犠牲にしているからマメなメンテナンスを」 しないといけない、と書かれているけど、 そんなに気にするほどのことはないんですよ。 ホント。 ノーマルのエアクリーナーフィルターだってちゃんとメンテナンスは必要ですし。

P.31 下段左「98年型グランドチェロキー5.9リミテッド」
ここの解説には 「5.9リッターエンジンを4リッターのグランドチェロキーにスワップ可能」 って書いてありますけど、実際には、 4リッター(右ハンドル)車に5.9リッターのエンジンは スワップ不可能です。

P.30 下段右「95年型チェロキースポーツ」
P.31 上段左「96年型グランドチェロキーラレード」
どちらもK&Nのデザートラムチャージャーなのだが、 このライターさんは、 なぜかこのデザートラムチャージャーはお気に入りらしい。 「吸気対策には最高レベル」 「エンジンルーム内の熱を吸わない設計。 より効率的な吸気が可能なシステムだ」 など。まぁ、他のに比べれば値段は最高レベルですね。 でも、熱を吸わないようにしているのは、 ここに載っている写真でも何台かはちゃんと熱遮断の板が作られているでしょ。 みなさん、知らないわけではないのだ。

このライターさんは、そういう 手作りが嫌いなよう。 ちなみに、P.30 下段右と P.31 中段右はデザートラムチャージャーを作っている 同じK&N のフィルターのはずだけど、見た目が悪いとだめなんでしょうか? デザートラムチャージャーの中に入っているフィルターとあまり変わらないんですけど。

P.32 マフラー

うーん、左の2枚、上の小さい写真と下のデュアルテールタイプのマフラー。 どちらも「Borla」のマフラーなんですが、 「グラチェロ用となるとデュアルテールタイプも多い」 と。。。ボーラのマフラーは別にシングルがチェロキー用で デュアルがグラチェロ用とは決まっていないんですけど。 単にテールエンドはシングルからデュアルに交換できる だけなんだけどなぁ。


チェロキーの弱点を告白(P.33〜35)

うーむ、これはマキノ高原の全国オフミで、 そこに来てくださった京都クライスラーの人を取材したやつですな。
しか〜し!ここに書かれていることはチェロキーオーナーとしては、 初歩の初歩なのだ。 この程度の内容で、 どど〜んと3ページも書くとは、 おそれいりました。

まぁ、ディーラの人は無難なことしか言わないですけどね。 それに、ディーラにしても故障にしても間違えていることもあるんです。

P.34 トラブル7「クリアレンズがボロッと外れたぞ」
ここに、 「これもいずれは落ちてしまいますが」 って。。。このレンズが落ちる現象は「リコール」 になっているんですけど。 それを「いずれ落ちるもの」とは。。。

P.34 下の「ワンポイントメンテナンス」
ここでは、 「ときどきプラグを抜いてチェックしよう」 って書かれていますが、 チェロキーの出荷時のプラグは非常に固く、 無理に外そうとして 折ってしまうことが多いので、 自信がない人、また、 折れても直せる人以外はプラグのチェックはディーラにでも やってもらったほうがいいのではないかな。

P.35 左の「ワンポイントメンテナンス」
ここでは、 「純正のACデルコ製はメンテナンスフリーでのため液足しできない」 って書かれているけど、 純正のバッテリーはACデルコ製じゃなくって、 MOPAR(クライスラー)製で、 ちゃんと液足しもできるのだ!
逆に液足しを忘れると。。。 バッテリーが爆発します(ホント)。

チェロキーオーナーの活動報告(P.36〜37)

せっかく、あれだけ取材したのにー。たった、 2ページですかぁ。
まぁ、ページ配分には文句は言えませんけどね。^^)

P.37 2行目
「関東支部による」 うーむ、関東支部というのは当MLにはないんだなぁ。 全体写真をよーく見るとわかりますが、旗に TOKYO って書いてあるでしょ。 東京支部の主催なのです。

P.37 10行目
「京都で見かけたくるまも数多く」って、 これって前のページのマキノ高原の全国オフミでみかけた、 ってことだよねぇ。マキノ高原は京都じゃなくて 滋賀なんですけどぉ。 京都ナンバーが多かったからかな?

P.37 最後
「翌朝まで話し込んでいた」んじゃないんだよねぇ。 いつもは2時、3時ぐらいまでは話しているんですが、 それでも夜が明けたことは1度ぐらいしかないのだ(それも1台の故障が原因)。 この日は0時ごろに解散したのだ。 想像で書かないでね〜。



ということで、訂正・意見はここまでにしましょう。
アメリカン4WDトラクションの皆様、ご苦労様でした。 今度の取材は間違いなしでお願いしますね。
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