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FAQ No: 00001 表題: チェロキーのリコール 最終更新日: 1997/09/21 適用車種: Cherokee,GrandCherokee キーワード: トラブル,リコール,エアバッグ,ブレーキレバー,冷却水ホース,ホーン,警音器,かじ取り装置, ステアリング,灯火装置,前照灯,ヘッドライト,電気配線
- クライスラーは JEEP Cherokee のエアバック搭載車に対して 1995年9月にエアバックに関するリコールを行いました。
対象車 1994年9月から1995年4月までに輸入された車8095台。 症状 この対象車の一部に誤動作防止のためのロックアームが取り付けられて いないものがあり、衝突時にエアバッグが開かない可能性がある。 処置 ロックアームが取り付けられているかの点検を行う。 取り付けられていない場合には、エアバックアセンブリの交換。
- クライスラーは JEEP Cherokee および JEEP Grand Cherokee に対して 1996年6月27日に駐車ブレーキレバーおよびエンジンルーム内の冷却水の ホースについてリコールを行いました。
(1)駐車ブレーキレバー
対象車 1994年11月から1995年5月までに輸入された車6647台 症状 駐車ブレーキレバーの押しボタンの取り付けが悪く、 駐車ブレーキのボタンがはずれ駐車ブレーキが操作できなくなる。
# 駐車ブレーキの押しボタンが外れロケット砲のように飛ぶそうです。処置 駐車ブレーキレバーアセンブリの交換(所要時間約1時間)。 (2)冷却水ホース
なお、この件についての正式、および詳細な内容は 運輸省のホームページ でアクセス可能です。
対象車 1992年9月から1994年10月までに輸入された車14155台 症状 エンジンルーム内にあるラジエータ・オーバーフローホースの取り廻しや 固定方法が不適切なものがあり、 走行中の振動などによりホースがバッテリーのプラス(+)端子と 接触してしまうことがあり、 ホースに微電流が流れラジエータ・キャップのベントバルブ(圧力開閉弁)や ラジエータのホース取付部分が腐食、溶損することがある。 処置 冷却水ホースに絶縁用カバーを取付けホースが移動しないよう ナイロン製バンドを使って固定する(所要時間約1時間)。
- クライスラーは JEEP Cherokee に対して 1997年7月8日にホーン(警音器)とかじ取り装置 (ステアリングギアボックス)についてリコールを行いました。
(1)ホーン(警音器)
対象車 平成4年4月28日〜平成7年12月17日までに輸入された28640台 症状 警音器内部の防水加工に不十分なものがあるため、 警音器に水が入ると内部にある振動板を腐食して、 最悪の場合、警音器が鳴らなくなる恐れがある。 処置 全車両点検し、該当するものは良品と交換する。 (2)かじ取り装置
なお、この件についての正式、および詳細な内容は 運輸省のホームページ でアクセス可能です。
対象車 平成4年9月29日〜平成9年2月20日までに輸入された40754台 (このうち警音器のリコール対象外のものは12114台) 症状
- かじ取り装置のギアボックス内にあるシャフトの加工が 不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、 調整ナットが緩んでパワーステアリングの作動油が漏れ、 最悪の場合、パワーステアリングの機能が損なわれる 恐れがある。
- かじ取り装置のギアボックスの車体取付部において、 補強板の溶接が不適切なため、ハンドル操作時に縁岩乗り上げ 等ハンドル軸に過大な力が掛かる走行を繰り返すと、 該当部位に亀裂が入り、最悪の場合、ハンドル操作機能が 損なわれる恐れがある。
処置
- 全車両、該当ギアボックスを対策品と交換する。
- 全車両点検し、該当取付部の補強板に溶接を追加する。 なお、亀裂があるものは、別の補強板を溶接により追加する。
- クライスラーは JEEP Grand Cherokee に対して 1997年7月8日に灯火装置と電気装置についてリコールを行いました。
(1)灯火装置
対象車 平成4年9月21日〜平成7年8月18日までに輸入された3133台 症状 前照灯のレンズを固定するための接着剤が不適切なため、 そのままの状態で使用を続けると、点灯時の熱、 車両の振動等により当該レンズが脱落し、点灯時の焦点が定まらず、 視野範囲が低下する恐れがある。 処置 全車両、前照灯を対策品と交換する。 (2)電気装置
なお、この件についての正式、および詳細な内容は 運輸省のホームページ でアクセス可能です。
対象車 平成7年8月18日〜平成8年7月16日までに輸入された1627台 症状 電動調整式運転席の下部にある電気配線の取付方法が不適切なため、 当該配線が座席とバネとシートメモリー装置に挟まれるものがあり、 そのままの状態で使用を続けると、配線の被覆が損傷し、 最悪の場合、短絡して火災に至る恐れがある。 処置 全車両、バネに保護カバーを取付けて配線の取付方法を変更するとともに、 配線が損傷しているものは、修正する。
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